アメリカ発のカリキュラムで、発信力を鍛える【ファーストラーニング南流山】
こんにちは!ファーストラーニング南流山校です。
早いものでもう12月となりましたね。
東京オリンピックが実施される2020年まで、本当にあと少しとなりました。
2020年には、小中学校の英語教育や、大学受験の入試問題も大きく改革されます。
2020年以降の英語教育では、聞く・書く・話す・読むの4技能をバランス良く身につけることが重視されるようになるのです。
しかし、学校の30人近くの大人数クラスで、話す・書くの技能を身につけるのは、なかなか難しいのではないでしょうか。
当校では以前から、4技能の中でも学校でカバーしにくい、話す・書くの技能を身につけることを、重要視してきました。
といっても、話す・書くの技能は、一朝一夕で身に付くものではありません。
そこで当校では、クリエイティブカリキュラムという、アメリカ発のカリキュラムを使って、2,3歳の頃から、自分のことを発信できる力を少しずつ育んでいます。
例えば工作の時間には、先生は作成のためのヒントを出しますが、葉っぱは緑で塗らなきゃいけない!太陽はオレンジで!と言ったような指導はしません。
子どもが葉っぱを黒で塗ったとしても、“It's black. Do you like black? Good!”というように声掛けしています。
そのような声掛けを続けていく中で、子ども達は、自分の思っていることを表現して良いんだ!ここの先生はそれを受け入れてくれるんだ!と思っていってくれます。
そして段々と、もっと先生に自分のことを伝えたい!という気持ちが芽生え、英語で話したり、書いたりしてくれるようになります。
長く通って下さっている生徒様の保護者様からは、学校のALTの先生に臆することなく話しかけていた、人前で堂々と発言できるようになった、など、嬉しいお声を頂くことも多々あります。
レッスン中も、このようにみんなの前に出てきて英語で話すこともあります。
ぜひ無料体験で、アメリカ発のカリキュラムを体験してみて下さい。
12/23(土)、12/25(月)には、クリスマスイベントも実施予定です。
詳細は各校までお問合せ下さい。